初めまして、相談支援専門員の森下行浩といいます。
茨木市内には、孤独・孤立・引きこもりで障がいを抱えた方々が多く生活されています。
私の事業内容は、障がいのある方や家族からの相談に応じ、その方がどのように暮らしたいのか、
何のサービスをどのように利用するのかを「計画相談支援」が主な業務です。他の関係機関と連絡調整
し必要なサービスに繋げるコーディネーターの機能も果たしています。また、「地域移行支援」「地域
定着支援」の業務を行っています。
相談支援専門員の経歴
私は約30年ほど社会福祉法人で働きました。
そこで相談支援専門員の仕事を初めて就きました。
この仕事のやりがいは、困難に直面している人々や困難な状況にある障がいをお持ちの方に対して、支援やアドバイスを提供し、より良い方向に向かえるよう手助けをすることです。
また、人々の心の支えとなることもやりがいの一つです。困難な時に寄り添い、理解し、適切なサポートや解決策を提案することで、相談者が安心感や希望を持つことができる場を提供することができます。
さらに、人々の成長や変化を見守ることもやりがいの源です。相談支援を受けた人が、自己成長し、問題を乗り越え、前向きな方向に進む姿を見ることは、非常にうれしいことです。
相談支援専門員はコミュニティや社会全体に良い影響を与えることができますと思っております。支援を通じて、個人だけでなく、その人が関わる家族や周囲の人々にも良い影響を及ぼすことができるからです。
相談支援専門員の仕事は、自分にピッタリの仕事であると感じています。
上記の経験を活かし、より自分の裁量で支援したいという考えから一念発起して、自分の相談支援事業所を起業しました。至らぬ点が多々あると思いますが、どうぞ皆様よろしくお願い致します。
相談支援専門員の人柄