茨木市で相談支援事業所を運営していると、日々感じることがあります。
それは、相談支援は福祉サービスの入り口であると同時に、“人生の道しるべ”のような役割を果たしているということです。
サービスの計画をつくるだけではありません。
書類を揃えるだけでもありません。
相談支援専門員が向き合っているのは、一人ひとりのこれからの暮らしです。
◆ 相談支援が“単なる手続き”ではない理由
「サービス受けたいけど、どこから始めるの?」
「うちの子に合う支援って、どう探せばいい?」
「退院後の生活が心配…家族だけでは難しい。」
こうした声に共通するのは、
“不安”と“選択肢の多さ”です。
相談支援の役割は、この不安をほどき、必要なサービスを“選んでいくプロセスを一緒に歩むこと”。
本人の思い、家族の願い、生活背景を丁寧に拾いながら、最適な形につなげていきます。
● 相談支援が関わると何が変わる?
- 「本人の強み」を軸にしたサービス選びができる
- 行政・医療・学校・事業所との連絡がスムーズに
- 家族の負担が軽減される
- 「目標のある計画」が継続的にブラッシュアップされる
- トラブルや悩みが早期に発見される
“書類では見えなかった課題”が整理されることで、
日々の暮らしが驚くほど動き出すケースも珍しくありません。
◆ 茨木市の地域特性と相談支援の役割
茨木市は、
子育て世代が多いエリアでありながら、
医療・福祉資源も充実した街です。
しかし、
・どの事業所が合うのか
・どこに相談すれば良いのか
・支援を受けるタイミングはいつなのか
と悩む方は少なくありません。
そこで相談支援事業所が担うのが、
「地域のハブ」として情報を整理し、“迷わない福祉”を実現する役割。
茨木市内外の事業所、学校、病院、行政とのつながりを活かし
その人に合った“地域生活のデザイン”を行っていきます。
◆ 計画相談は“作って終わり”ではありません
計画相談の本質は、
「変化に合わせて、暮らしを一緒につくり続けること」。
人の生活は、季節と同じように変わっていきます。
- 就学・進学
- 就労の準備
- 事業所の変更
- 体調の変化
- 家族の状況変化
- 将来設計 など……
だからこそ、私たちは定期的に面談し、
“今の暮らしに何が必要か”を再確認しながら支援計画を更新します。
◎ 面談の目的は「見直し」ではなく「前進」
「悩みを話す場所がある」
「居場所がひとつ増える」
このことが安心につながり、
結果として生活の安定やスムーズな支援利用につながっていきます。
◆ 私たちが大切にしている3つのこと
① “その人らしさ”を何より尊重する
相談支援は、ガイドではあっても“決めつける存在”ではありません。
選ぶのは本人。私たちはその後押しをします。
② 家族・多職種とのチーム支援
医療、学校、事業所、行政――
関係者と協力しながら、生活全体を支える体制を整えます。
③ “断らない相談”
困ったときに最初に思い出してもらえる存在でありたい。
そんな思いで、どんな相談もまず受け止めます。
◆ 最後に──相談支援は“人生の伴走者”
相談支援専門員は、
あなたとご家族の「これからの生活」を一緒に考えるパートナーです。
迷ったとき、困ったとき、将来が不安なとき。
まずはお気軽にご相談ください。
茨木市で生活する皆さまが、
その人らしい毎日を過ごせるよう、私たちは全力でサポートいたします。
あのね相談支援事業所ってどんな事業所なの?

あのね相談支援事業所は大阪府茨木市にある相談支援事業所です。
相談支援専門員1名と事務員1名で日々業務を行っています。
2名体制ですが、相談者様やその家族様を含め和気あいあいしています。
障がいをお持ちの方を後押しし同行し、手を引く支援を致します。
「あのね・・・」って気軽に声をかけていただけるような事業所を目指します。
そのため、相談者目線での相談に対する姿勢をいつも心がけています。
相談支援専門員は相談者のところへ訪問するため、事業所を不在にしていることがあります。
直接事業所に訪問される方は、事前に連絡してください。
事業所名:あのね障害者相談支援事業所
住所:大阪府茨木市舟木町17-35
電話番号:072‐638‐0567
FAX:072-638-0577





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